営業ツールにも、WEB配布用にも使える電子カタログで、マーケティングデータの収集、解析ができる※!ウェブ解析の有資格者がログを解析、レポートします※。しかもロープライス!印刷・配布コストの削減にも有効。

  • ※WEB配布用の解析では、ウェブサイトのアクセス解析データも併用します。
  • ※レポートの頻度、回数は解析対象の範囲により異なります。

電子カタログによるマーケティングとは

ウェブサイトでの閲覧履歴や、営業ツールとしての活用状況をデータとして蓄積し解析することで、顧客や営業マンの閲覧行動を可視化。これを、その他のデータ(ウェブサイトのアクセスログやCRMなど)と組み合わせて解析することで、各種施策の見直しにつながる知見を得ることが可能。次回カタログ制作時の見直しポイントや営業活動へのフィードバックをはじめ、マーケティング戦略の構築に活かせるだけでなく、印刷コスト圧縮にも。経営効率全体を高めることにつながります。

図

PDFと電子カタログの違い

電子カタログは完成したPDFをベースにすれば、安価に制作可能です。PDFと違って冊子の面付けが活かされることから閲覧しやすく、ページ数の多いカタログなどの表示速度も速いことが特徴。キーワード検索など閲覧するユーザに便利な機能も提供されています。
また、ウェブサイトのアクセス解析をご活用されている場合、PDFでは「ダウンロード数」の計測までしかできませんでしたが、電子カタログではユーザ数やユーザタイプ、ページビュー数、閲覧されたページ、拡大して閲覧された箇所など詳細に計測可能。

PDF VS e-BOOK

電子化によるメリットは、営業活動の効率化にある

印刷コストの削減に焦点があたりがちな電子カタログですが、その真価は「営業活動の効率化」にあります。
ウェブが直接的な売上げにつながる業種は限られており、ウェブサイトを介して営業マンが動き、売上げに繋がるというケースが大半ではないでしょうか。
営業では、限られた人的リソースを有効に活かすことが重要となりますが、ウェブと電子カタログおよび解析を有効に活用することで、営業活動の効率を向上することが可能です。

case 1

大量の紙資料をスマートデバイスでコンパクトに。
顧客のニーズをスピーディに記憶、共有。

大量の紙カタログをアプリ内に収容すれば、営業にかかわる効率は大幅に向上します。ペーパーは顧客に渡したい資料だけをピックアップして用意してスリム化。顧客からの資料リクエストにも、URLを知らせるだけでスピーディに。

e-BOOKスマートデバイス x 解析

  • 営業資料の欠品、入れ忘れ解消
  • 営業資料の活用動向把握
  • 顧客へのスピーディな提案、情報共有
  • 印刷コスト軽減

case 2

電子カタログとPDFの使い分けで、
ウェブサイトからのホットリード獲得。

電子カタログは閲覧の利便性が高く、また顧客の閲覧状況も確認出来るので、PDFと違って顧客の興味度合いを知ることが可能。
また、印刷用データとしてPDFが欲しいなど顧客からのアクションが取りやすくなるため、優良顧客(ホットリード)に近い層からの情報を得やすくなります。

e-BOOKウェブサイト x 解析

  • ホットリード獲得の効率化
  • 顧客の興味、閲覧動向の把握
  • カタログ印刷・配布コストの軽減